高齢出産で人の親になる覚悟はありますか?

高齢出産で心配されることのひとつに、
この年齢まで子供を授からずに生きてきた女性が高齢出産で人の親になる覚悟があるか否か。
ということが挙げられます。

つまり
「自分が親になるという現実をすんなり受け入れることができるのか」 ということです。

赤ちゃんはお腹の中で「トツキトウカ」成長していきます。
この期間は何であるかを考えた時、
「赤ちゃんが無事成長を遂げるために必要な時期である」
このように言う人もいれば、
「夫婦2人が人の親になる覚悟を決めるための準備期間である」
このように言う人もいます。

人の親になることに何一つ不安を抱かない人はいません。
それ以上にこれから生まれてくる赤ちゃんは更なる不安を抱えていることでしょう。
赤ちゃんにとって頼れるのはその子の親になる夫婦2人だけなのです。

かといって無理に焦って覚悟を決める必要はありません。
赤ちゃんの成長と一緒に夫婦2人の間にも親としての自覚が芽生えてくるものです。
この時最も大切なことは、
「一生その子の親であり続ける」という進行形の気持ちを常に持ち続けることです。
無理せず夫婦2人で協力し合って自然体で子育てをしていきましょう。

夫婦2人で育てるということ

出産をした女性だけが赤ちゃんの親になるわけではありません。
もちろんパートナーである男性もまた赤ちゃんの親になるわけです。

高齢出産の場合、夫婦2人で過ごした時間の長さから、
本人にその気はなくても妊婦さんを心細くさせてしまう一言がポロッと出てしまうこともあります。

例えば
「お前は一人で大丈夫」
とか
「お前はしっかり者だから」
など普段なら気にも留めないような何気ない一言ってありますよね。

高齢出産を控え最も心細く、たくさんの不安を抱いているのは妊婦さんです。
そんな妊婦さんに対しあのような言葉を掛けてしまうと
特に初めての出産が高齢出産ともなれば到底一人で不安を抱え耐えられるものではありません。

そのため男性は
自分のパートナーが日頃どんなにしっかり者で一人でも大丈夫だと思っていても、妊娠し妊婦になれば一人で耐えられないほどの不安を抱くものである。
ということを理解し夫婦2人で高齢出産に向き合っていくことが大事です。

パートナーの存在

夫婦2人きりでの生活では割とお互い自由に好きな時間を過ごしてきたことでしょう。
しかし出産後、男性はちょっとの我慢を強いられることになります。

例えばお小遣いが減らされたり、子育て中心の日々で自分が構ってもらえなくなったりなど。

というのも高齢出産をする女性の多くが産後も職場復帰を望んでいるものです。
ここで「仕事に復帰したいのに子供が…」という考えが女性の中で芽生えた時、
これが夫婦喧嘩の原因になります。

また女性は出産を経験することで多くの制限を受けると同時にそれがストレスになります。
そしてストレスの捌け口にパートナーに八つ当たりなんて場面も増えることでしょう。

そんな時、パートナーである旦那様は出産という大仕事を果たした妻を大きな愛で優しく包んであげてください。
男性に出来ることは命がけの出産で誕生した赤ちゃんとその妻を養い守り続けることです。

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